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2011年12月の5件の記事

2011年12月14日 (水)

お知らせ

いやー毎日寒いですね。チェンソーズボンがありがたい季節になってきました。チェンソー持って山をウロウロしてても鼻水が止まらないです。この時期になるとネックウォーマーを装備するんですが、一度つけると春までもう止められなくなりますね。タイツもしかり。

さてさて、一身上の都合により、今年いっぱいはもうブログを更新できません。ちなみにメールも見れないですし、携帯電話も繋がりません。ご迷惑をかける方がいるかもしれませんが、どうぞご了承くださいませ。

それに伴い、今年いっぱいの期間限定でブログのコメント欄を承認制にします。コメント頂いても私が承認できるのは来年なので、それまでブログに反映されません。管理できない時になんやかんやあっても対処できないための措置です。(そんな大それたブログじゃないですがw)

なんか今年はマニアックで意味不明な情報ばかりを垂れ流してしまった反省を踏まえて、来年は基礎に立ち返りたいと思っておりますので、どうぞ宜しくお願いいたします!

そんな訳でみなさま、良い御年を!

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2011年12月12日 (月)

輸入許可通知書で遊ぼう

UPSやDHL、FeDex等の国際宅配業者に配達をお願いすると、引き取った荷物に「輸入許可通知書」、または「輸入(納税)申告控」がついてきます。ちなみにどっちも同じ内容です。

これらを見ると、頼んだ荷物にどんな関税が掛けられたのかがわかります。別に気にしなくてもいいんですが、せっかく海外通販するんですから、なんでも玩具にして遊びたいじゃないですか。

そんな訳で輸入許可通知書の見方をちょっくら説明したいと思います!(こういうのが気にならない人はこの記事を無理して読まないほうがいいかと。むしろ知らないほうが気楽でいられると思います)

私が2010年の秋にWesSpurで注文した際の通知書を参考にします。注文品はこちら。スプライス用道具と練習用のロープを大人買いしてます。総額は314.64ドル。送料は88.50ドルでUPSの発送でした。Wesspur

では早速、輸入許可通知書を見てみましょう。。(何故か手元に輸入申告控しかないんですが、全く同じことが書いてあるので気にしないでください。)

こちらがその書類。だいたいの解説は書いていますので参考にしてください。自分が海外通販したときの輸入許可通知書を手元で見ながら、これを参考にすると理解しやすいかと思います。(画像クリックで大きい画像になります。)Img_0001_03

【実際に輸入許可書をみていこう】

仕入書欄
さてさて、この時はUPSが通関を代行してくれたんですが、個人使用の特例(詳しくは前記事をご覧ください)が適応されています。経験上、UPSはいつも適応してくれているような気がしますね。

特例が適応されているかどうかを見極めるには、仕入書欄(仕入書番号などが書いてあるところ)を見ればわかります。一番下に「BPR合計」っていう項目がありますが、これは買い物した商品代金と一致します(送料は含まない)。そしてその上あたりに「通関金額」がありますね。ここをチェックしてみてください。

特例が適応されているならば、「BPR合計×60%=通関金額」になるはずです。適応されていない場合、「BPR合計+送料=通関金額」になります。

また、「仕入書価格」という項目がありますが、ここに「-CIF-」という文字がありませんか?普通の海外ショップで買って、真っ当なインボイスを発行してくれていたら書いてあるはずです。このCIFってのはCost, Insurance and Freight の略でして、インボイスに送料と保険料が記載されていることを意味します。なので、通関金額と仕入書金額は全く同じ値段になるはずです。

なお仕入書の欄はすべて相手国の通貨単位です。通関金額と仕入書金額のところに通貨単位が書いてあります。

納税額合計欄
仕入書欄の下には、納税額合計と通貨レートが書いてある欄があります。この通貨レートは後ほど使うので確認しておいてください。

税科目欄
納税額合計欄の左隣は税金の内訳が書いてあります。関税、消費税、地方消費税の3つです。

統合先欄
さあここからが本番です。今回の例の場合、統合先欄は「OTHER HAND TOOL,N.E.S」 と 「TWINE ETC. OF SYNTHETIC FIBRE,N.E.S」 の2つです。注文した品物はこの2つのどちらかに統合されており、統合先の品目ごとに関税が掛けられることになります。

ちなみにどの商品がどちらに統合されているか全く書いてありません。調べたい場合、関税率の右くらいに書いてある「BPR按分係数」をチェックしましょう。通貨単位は注文先の国のもの。ここにはその統合先欄で対象になった商品の合計金額になるので、対象になってそうな注文品の金額を足していくと同額になるはずです。

余談になりますが、特例が適応されなかったら送料も関税の対象になりますよね。統合先欄が2つ以上になる場合、送料は「BPR按分係数」の比率によって配分されるようです。送料が30ドルで統合先欄AのBPR按分係数が200、統合先欄Bは100だとしたら、Aに20ドル、Bに10ドルが加算されます。

余談ついでにもうひとつ。UPSなどの国際宅配便の場合、10万円以下でも(簡易税率ではなく)一般税率が適応されます。

閑話休題、では統合先欄〈01欄〉を見ます。

統合先欄〈01欄〉
品名は「OTHER HAND TOOL,N.E.S」。スプライス用道具の印象で決まったんでしょうか。このあたりはかなり適当です。たぶんカラビナ(ビッグダン・スチールカラビナ)もここに突っ込まれてます。正確にいえばカラビナは「鉄製品」で統合されるべきなのかもしれませんが、実際にはこういう具合に担当者の気分で適当に突っ込まれていくようです。統合先欄を無駄に増やさないという慣習があるようです。

(税関の事前教示制度を駆使すれば、関税品目を事前に知ることができます。また通知された関税品目が尊重されます(文書での連絡時のみ)。業者向けのシステムっぽいですが、不安なら税関に電話連絡するのもいいかと思います。)

品名の下には「税表番号」が書いてあります。品名の詳細について知りたい場合、税関の「実行関税率表」から税表番号を元に調べることができます。今回の場合、税表番号は8205.59。実行関税率表の第82類(税表番号の上2桁)を見ます。あとは「税率」をクリックして同じ税表番号を見つけるだけです。(ちなみに関税率は基本よりWTO協定が優先されます。EPA締結国からの輸入だと無税になります。)

さらに「申告価格」が続きます。特例適応の場合は BPR按分係数×60%×通貨レートと同額になるはず。適応外の場合は BPR按分係数×通貨レート+送料の一部(BPR按分係数の比率により配分)と同額のはず。

そして「関税率」。前述の実行関税率表で調べると同じ数値になっているはずです。「OTHER HAND…」は関税なし! なので、関税額は無記載。ちなみに「関税額」は 申告価格×関税率。

さて、次は「内国消費税等(1) 消費税」ですね。税率は4%です(5%じゃないですよー)。「課税標準額」は 申告価格+関税額なんですが、この時、関税額は100円単位に丸め込まれます。例えば申告価格4251円、関税額199円なら、4251円+100円=4351円が課税標準額になる訳です。また、消費税の計算は1000円単位です。例えば課税標準額1873円だとしたら 1000円×4%=消費税になります。

そして「内国消費税(2) 地方消費税」。これは消費税の25%。消費税は4%ですから、計算すると1%になります。普段、消費税が5%って言っているのは消費税4%+地方消費税1%の合計になるわけです。んで、地方消費税の課税標準額は消費税額を100円単位に丸めた金額です。

統合先欄〈02欄〉
こちらの品目は「TWINE ETC. OF SYNTHETIC FIBRE,N.E.S」(税表番号:5607.50) 。スプライス練習用に購入したテネックスやベロシティーがこれに含まれていると思います(調べていません)。関税率は5.3%。

こちらは関税がかかっているので、消費税の課税標準額の計算方法がよく見えますね。

こちらのBPR按分係数は「179.14」。〈01欄〉は135.50です。両者を足すとBPR合計と同じ金額になります。そして、もし送料が申告価格に含まれている場合、「135.50:179.14」の割合で申告価格にそれぞれ送料が按分される訳です。(その場合でもBPR按分係数には送料は含まれません。BPRは商品代金だけの数値です。)

【まとめ】
いかがだったでしょうか。なんか最近このブログは一体どこに向かっているんだと思わないでもないですが、折角調べたんで書きたいじゃないですか。基本的にキノボリストがわざわざ輸入許可書を気にする必要はあまりないと思います。

品目ってだいたい「SWIMING POOL…(9506.99)」か「OHTER ARTICLES OF IRON…(7326.90)」が多い気がします(どっちも関税なし)。繊維製品はだいたい関税5%くらい、衣類はだいたい10%っていうイメージがあります。

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2011年12月 9日 (金)

海外通販したときの関税などについて(追記あり)

(12/11:ちょっくら追記しましたー。追記場所は特に明記していません。)

海外のお店で道具を買うと、当然のことながら日本に向かって荷物がやってきますよね。そして日本に到着すると通関手続きを経て、自分のところに届くわけです。このとき、配達業者から代金引換みたいな形で料金を徴収されます(後日、郵便で振込書が届く場合もありますが)。

この料金は、通関手数料税金立替手数料消費税、そして関税、以上4項目の合計金額です。ひとつずつ簡単に説明してみます。(以下はあくまで個人輸入の範疇の話です。)

【関税】
関税とは、「国内産業の保護を目的として又は財政上の理由から、輸入貨物に対して課される税金で、間接消費税に分類される。」(byウィキペディア)…んだそうです。

関税の課税対象となる金額(=課税価格)は、「商品代金+送料+保険料」が原則です。しかし、輸入者本人が個人で使用するものに限って特例があり、商品代金の6掛けになります。

・課税価格=商品代金×0.6 (個人使用の特例を適応した場合)
・関税=課税価格×関税率 (課税価格は1000円単位で計算。余剰分は切り捨て。)

また、国際郵便物で課税価格が10万円以下の場合、簡易税率が適応されます(参考リンク)。課税価格が10万円以上ですと一般税率が適応されます。簡易税率の場合でも申請すれば一般税率に変更可能です。(国際宅配便の場合はどのような場合でも一般税率で計算するっぽいです。)

(そうそう、皮革を使っている靴製品は関税が爆高なので覚悟してくださいね。例えば甲部分が革製の靴の場合、30%もしくは4300円の高い方が関税になります。)

【消費税と地方消費税】
日本の通関にて消費税がかかります。そのかわり注文先の国の付加価値税(VATとかMwSt)を支払う必要はありません。現在、日本の消費税は5%です。(正確には消費税4%+地方消費税1%(消費税の25%)の合計が5%。) 

消費税は商品と関税の両方にかかります。ただし個人輸入の場合、課税価格が1万円以内の場合は免税(関税・消費税とも)になるようです(参考リンク)。つまり商品金額が16,666円以内ならばOKという事。例外もあります。

〔課税価格 +関税〕×4% = 消費税の金額 (1000円単位で計算。消費税は10円単位。)
消費税×25% = 地方消費税 (消費税は100円単位。)

【通関手数料】
通常、私たちは通関をそれほど気にしません。国際宅配便の場合、通関業者が代行しているからです。これはその手数料となります。だいたいUPSやFeDexなどの国際宅配業者が直接代行していまして、業者ごとに手数料の金額は異なります。

国際郵便物の場合、課税価格が20万を超えなければ通関手数料はかからないみたいです。これを超える場合、自分で手続きをするか、代行(200円)してもらうか選択します。

【税金立替手数料】
国際宅配便の場合、関税や消費税は通関業者が立替えて支払っています。これにより迅速な配達が可能になっているらしいです。これはその手数料。業者によって金額は異なります。関税と消費税が免除された場合、もちろんこの手数料はかかりません。

【補足:国際宅配便と国際郵便物】
実はFeDexやUPSといった「国際宅配便」と、USPSのような「国際郵便物」では状況が変わったりします。

国際郵便物は通関処理が結構アバウトでして、免税のボーダーラインを超えていても通関をフリーパスする場合があります。そんなときはラッキーだと思ってください。荷物を受け取ってしまえば後から徴収されることは間違いなくないようです。(国際宅配便は100%通関処理が行われます。)

ちょっと眉唾な情報ですが、こういうことらしいです。
「国際郵便物」の場合、受け取ってしまえば後ほど修正申告する必要なし。
「国際宅配便」の場合、受け取った後でも修正申告する必要がある。

あと、国際郵便物は課税金額や税金の納付額によって通関手続きが変わるみたいです。こちらのリンクの下のほうに書いてあるので参考にしてください。

ちなみに船便は「一般貨物」になります。ややこしそうなので調べません!

【補足2:為替レート】
通関処理は日本円で行われます。為替レートは市況とは別に設定された通関用の為替レートが使用されます。こちらのリンクを参考にしてください。

【まとめ】
まあ訳がわからないですね。書いてる自分もよくわかんないですもん。調べだすとほんとややこしいんですよねー。たぶんこの記事はどこかに間違いがあると思います。

ポイントとしては「個人で使用するものを輸入する場合は、通関上の特例を存分に活用できる」こと。ビバ個人輸入。ギフト用でも同様の特例がうけられますよ。そして「16,666円の免税ボーダーライン」もなかなか良い。どうせ送料払うならといっぱい注文したくなるのが本音ですがね。

(国際郵便物の場合はこれらが適応されやすいですが、国際宅配便の場合は適応されないケースもあります。通関業者が個人使用として申請してくれるかどうかにかかっています。)

あと「皮革が使われている靴の関税率は脅威的に高い」ことは忘れないでください。すんごいですよ。革靴なんて30%ですからね。

ぶっちゃけこの3つだけ覚えておいたらいいような気がします。自分で使う道具を買う程度じゃ関税とか消費税なんてそこまで気にしなくてもいいかと。個人的な経験ではだいたい500円くらい。

通関手数料と税金立替手数料は業者によって千差万別です。経験上だいたい500~1000円くらい。UPSが妙に安い気がしています。……その点、DPDの通関代行業者は高いです。Freeworkerで注文するときは覚悟してください。(通関手数料:2500円、立替手数料:最安500円、金額により変化)

支払いは、基本的に荷物と引き換えに払います。代引きみたいな形です。FeDexだけは後ほど支払い用紙が郵便で届きます。公共料金の支払い用紙みたいなもんです。

ちなみに私はいつも4000円くらい用意して、深く考えないようにしています!だいたい拍子抜けするくらい安いんですけどねえ。

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2011年12月 8日 (木)

シルキーの新型ノコギリ「ツルギ」がいい感じ!

シルキーの新型ノコギリ「ツルギTSURUGI」が11月11日に発売されました。これがねー、なかなかいいんです!詳しくはリンク先をご覧いただくとして、早速ですが自慢します。

まずはこちらの動画でもご覧くださいな。シルキーの公式動画です。アーボジャパンさんが出演されています。(むーん音声が残念…。ああ、録音してあげたい!)


【写真でインプレ】

私が買ったのは300mm万能目。これがパッケージです。シルキーのケースってプラ製がほとんどだったんですが、今回アルミ製なんですよね。かっこいいと思います。P1020127_s

パッケージ裏面。 能書きがいっぱい書いてあるのがポイント高い。こういうの読むのが好きなんですよー。ベルト通しホルダーはSUGOIと共通ですね。ホルダーの下に足装着用のストラップが通ります。P1020130_s_2

ケースと鋸本体。この鋸の細さをみてください!いいですねー、いいですねー。「そんなに細かったら折れない?」ってよく聞かれるんですが、刃厚がかなりあるので(確か1.7mm?SUGOIと同程度)、ドシロウトじゃない限り簡単には折れないです。鋸道が安定しにくく、まっすぐ切り進めないと切れなくなるので、まあプロ用かもしれません。P1020131_s

鋸刃の保護シールが無駄にかっこいいです。これを外す時けっこうテンションあがりました。すべてに手を抜かない感じがいいですね。ちなみにシルキーは梱包用ダンボール箱もかっこいいんですよ。P1020132_s

ノコギリのグリップ部分。NATAみたいにゴムグリップが上下にくっついている構造です(詳しくはリンク先を見てください)。しっかり固定されるのでグリップが意図せず外れる心配はありません。経年劣化したらどうなるか気になりますが、でもグリップ感はいいですよ。P1020134_s

ケース内部。4面ローラーが付いています。ストッパー機構は左右のローラーとグリップの突起がロックすることで実現しています。しっかりしたロックなので勝手に抜けることはほとんどないかと思います。あと、ケース底から地面がみえていますよね。シルキー製品の長年の懸念、ゴミ詰まり問題がついに解消されました。P1020135_s

ケース底面。これだけ隙間があればゴミ詰まりなんてしないでしょう。よく考えられていると思います。このプラ部が足装着時の下羽になります。P1020136_s

足装着時。300mmでも装着できました(結構ぎりぎりですが)。グリップが外を向いているのはあえてそうしています。ツルギはグリップが大きすぎるので、内向けにすると太腿と干渉しやすいんです。(外側を向けると今度は藪に絡みまくるので一長一短ですが。) 状況に合わせて柔軟に差し替えています。(そうそう、レッグストラップは別売りですよー。)P1020200_s

使用していくとケース内側と刃が当たってこのような傷ができます。まあ大丈夫なんですけど。歩くとカシャカシャと音がなります。ちょうどパンタンみたいな音。P1020141_s

【使用例】
ツルギの一番の特徴は刃が細い!ことだと思います。例えば写真中央の細い股。ZUBATなら絶対に入り込めないので、左から切り進めることになるんですが…P1020169_s

ツルギなら右から侵入できます。嬉しくなる瞬間です。P1020170_s

そして切り口もシルキー!P1020173_s

【最後に】
ツルギを使っている友人に色々聞いたところ、他にも「刃が細いのでアカマツのヤニがつきにくいから便利」「トップカットの最終切り離しのときにも、刃が噛まれにくいからイイ!」なんて声も聞きました。

300mmを買ったことを後悔していませんが、荒目を買えばよかったかなあと思うことはありますね。あと、できればグリップをもうちょっと小さくしてほしい!実際に切りだすとこれくらい大きくても使いやすいんですが、移動中にひっかかって邪魔なんですよねえ。ロープもよく絡まるし。

でもほんといい鋸だと思いますし、気になる方は買って損はないでしょう!私は当分ツルギとズバットとスゴイの使い分けでやっていくつもりです。カーブソーではやりにくい作業ってのが絶対存在するでしょ。それをツルギさんに任せるつもりっす。

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2011年12月 7日 (水)

FreeWorkerで注文するときのポイント

ドイツが誇る木登り道具ショップ、「FreeWorker」をご存知でしょうか。

わたし、ここが大好きなんですよねー。ヨーロッパ系道具の品揃えが非常に豊富でして、ここでしか見かけないギアも結構あるので、見ているだけでワクワクするんです。ドイツ語なのでカテゴリーがわかりにくいっていう難点があるんですが、それを補ってなお面白い。フランス語版とスイス語版のネットショップもあるんで、結構大きなお店なのかな?って想像しています。

ただこのショップ、注文するにあたって少しややこしい部分があるので、それを簡単に解説したいと思います。(以前に書いた記事も参考にしてみてください。)

【カートの中身が消えちゃう事件】
もしかしたらこれが起きるのは私だけかもしれませんが、ショッピングカートに品物を入れても、ある程度時間が経つと中身が消えてしまいます。ひどい時は20分くらいで消えちゃう。日本時間で深夜11時ごろから特にひどくなるような気がしています。

さっさと注文すればいいんですが、ほら、ここってカテゴリーがドイツ語で書いてあるでしょ。あの品物はどこやったっけ?と探している内に中身が消えちゃうんです。一回消えるとその日はもう注文する気なくなりますね。(そのせいで注文するのに3日くらいかかる)

これを防ぐ手立てはまだわかっていません。注文したいものが決まったらとりあえずメモ書きしておくことをお勧めします。何回も注文を繰り返しているうちに欲しい物をうっかり入れ忘れることがあるので。

【ドイツ語がわからない問題】
Googleなどのウェブ翻訳を使用したほうがいいと思います。間違いなく。注文時の住所入力や決済情報の入力のときにドイツ語のままですと、何を聞かれているのかさっぱりわからないんで!

【付加価値税MwStに関して】
FreeWorkerの商品はすべてMwSt(付加価値税:消費税みたいなもん)が含まれています。ドイツの税率は19%。例えばこのページを見てください。どの品物にも金額の下に小さく「inkl. MwSt (19%)」って書いてありますよね。

ただ、日本に発送してもらう場合、この付加価値税を支払う必要はありません。付加価値税は輸入先の国に支払うからです。(だから通関時に地方消費税がとられる) なので、Freeworkerでの表示金額から19%OFFした値段が実際に支払う金額です。

んで、商品代金を決済する時、MwStが付加されたままの代金を一旦支払うことになります。過払いをすることになるので気がひけますが、その後、送料と相殺してくれるので安心してください。
例:ペイパルの場合、商品代金(MwSt含まず)300ユーロ、MwSt57ユーロだとしたら、一旦357ユーロを支払う。その後送料が80ユーロだと連絡がきたら、80-57=23ユーロを追加で支払うことになる。

ちなみに付加価値税を英語でいうとVATになります。イギリスのHoneyBrothersだとVATの表記があるでしょ。(ハニーはVATなしの金額を表示しています)

【注文総額の下限について】
50ユーロ以上注文しないとだめみたいです。

【チェックアウト時の流れ】
Googleウェブ翻訳などで日本語化していることを前提に書きます。

ステップ1:請求先住所の記入 
チェックアウトしたとき、最初にでてくる画面です。日本語化しても未だわかりにくいところがあります。それが住所を記入する欄。(以下はGoogleウェブ翻訳の結果。括弧内は原文)
・ストリート/家がない。(Straße/Hausnr)…私は地名と番地、市町村名を記入しています。もち英語で。
・郵便番号(PLZ)…日本の郵便番号をそのまま記入。
・場所(Ort)…私は都道府県名を記入しています。
・国(Land)…Japanですよねー。

ステップ2:派遣
選択肢がふたつありますが、下段を選びます。「DPDとヨーロッパの残りの部分」ってなってるほう。

ステップ3:お支払い方法
最上段のクレジットカード、もしくは最下段のペイパルを使うことになると思います。クレジットカードの場合、KPZっていう欄はセキュリティーコードを記入します。カード裏面の署名欄に小さく書いてある数字4桁+3桁のうち、3桁のほうです。(4桁はカード番号の末尾4桁のはず。)

現在、注文する気がないのでここから先は怖くて確認できませんが、ややこしいところはなかったと思います。私の記憶ではペイパルを選んだ場合、別窓が開くのでそこで決済します。決済完了したら別窓が勝手に閉じて、freeworkerの窓が”ありがとね!”みたいな画面になるはずです。(た、たぶん…)。決済完了するまでペイパル用の窓を自分で閉じないようにしてくださいね。

【注文後の流れ】
先日注文したときの流れを書きます。決済方法はペイパルを選択しました。

注文完了後、Freeworker GmbH(info@フリーワーカー.de)から自動送信メールがきて、翌日くらいに送料の案内がきます。件名は「Order Acknowledgement 」。送料からMwStを差し引いた金額、ペイパル用のアカウント(メアド)、対象の注文番号が書いてあります。そして注文書の写しがPDFで添付されています。

早速ペイパルにてメアド、金額、コメ欄に注文番号を記入して支払います。完了したら「支払ったよー」とメールで追撃。するとPerfect!とご機嫌なメールが返ってきました。

それから一時間くらいでインボイスのメールがきます。添付のPDFファイルを確認するとDPDのトラッキングナンバーが書いてあるので気になる人はどうぞ。

【配送会社について
FreeWorkerで使える配送会社はDPDです。お願いしたら他の業者も可能かもしれませんが、何も言わなかったらDPD一択。注文後に送られてくるインボイスを見たらDPD/Fedexって書いてありますが、DPDです。送料自体はそれほど高くありません。前回注文したときはFeDexが配達してきたんですが、ちょっと変わったみたい。

【通関手数料とか】
で、先日の注文の時、DPDが契約している通関の代行業者から電話がありました。今までそんな事なかったのになー。内容は「輸入通関料2500円、関税と地方消費税、税金立替手数料がかかりますんで、配送の佐川急便に支払ってもらいますね。宜しいですか?」といった感じでした。輸入通関料たっかいなー!

あと、この代行業者は成田にしかないみたいで、DPDの荷物はとりあえず成田行きになるみたいです。(私は関西在住なので関空の通関を通ることが多かったのに。)

【最後に】
ここのお店は”送料を後ほど連絡するシステム”なので、WesSpurに比べると一手間増えちゃいますね。慣れてしまえばどうってことないんですが。

それにしてもDPDの通関代行業者の手数料の高さには参ります。まだ届いてないから金額はわかんないですけど。他の配送業者だとどれくらいかかりましたっけ?UPSは爆安だった気が。やはりハニーが攻守ともに最強なのか?や、あそこは品揃えが残念だしなあ。

Freeworkerの品揃えの良さはほんと素敵です。アメリカのお店やハニーの商品に飽きてきたら、ここをおすすめしたいです。ヨーロッパの香りを感じられますよ。

そうそう、今回の注文分は週末くらいに届くようです。だいたい10日くらいかかってます。まあ許容範囲内です。到着したらまた自慢します!

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